今回は少年ジャンプ52号掲載となるワンピース964話のネタバレ予想を中心にお届けしていきたいと思います!
前回963話では、若い頃の白ひげに会ったおでんが自分を船に乗せるように言ったところで終わりました。
964話では、おでんが若かりし頃の白ひげと戦うのではないかと思われます。
まずは963話のあらすじや感想を振り返り、その後964話の展開予想をお伝えしていきたいと思います!それではいってみましょう。
ワンピース963話のあらすじ
今から数百年前、ミンク族はワノ国の侍とどちらかに何か危機が起きれば必ず駆けつけて共に戦うという硬い契りを結んでいました。
(「ワノ国」か……!!海外)
(行ってみたいにゃあ)
当時、幼少だったイヌアラシとネコマムシはこのように思うと、舟に乗ってワノ国に向かいます。
しかし、途中で津波に遭って、ワノ国の九里ヶ浜に打ち上げられたのです。
そして彼らは人間達に河松共々縛られて、燃やされようとしていました。
「ぎゃ―――!!おれは違う おれはカッパだ!!」
「くそー!!出るんじゃなかった海へ!!」
「来るがやなかった 何が兄弟分じゃ!!」
彼らがこのように叫んでいると、偶々浜で食料を探していたおでんによって人々は退治され、3人は助かりました。
河松は母親と共にワノ国に流れ着き、外見のせいで魚人じゃないかという偏見を受けていて、母親が亡くなってからは河童と言い張るようにという母親の遺言を貫き通していたのです。
彼らの面倒を見ることにしたおでんでしたが、オロチにお金を貸したりして金欠状態に陥っていたのです。
この事態に錦えもん達は康イエのところからお金を盗もうとしますが、失敗して捕まってしまいます。
康イエはお金を貸す代わりに、錦えもん達に身なりを整え、学問に励み、礼儀を身に着け、おでんの家臣として恥ずかしくないような侍になれと言いました。
それから彼らは身なりを整え、学問や武術の稽古に励み、やがて立派な侍へと変貌したのでした。
そしてスキヤキが病と聞いて城へと向かったおでんですが、スキヤキ自身はピンピンしていました。
おでんはスキヤキと楽しく会話をしていましたが、それはおでんにとってスキヤキとの最後の会話となるのです。
それからすぐに九里では、滝を登ってきた白ひげ海賊団がおり、彼らの船は無理をしたせいか損傷していました。
しかも船が直らないと出航できないので、体がなまるくらい退屈な状態にありました。
「あれか!!!海賊の船!!よくぞ来た!!悪天候を越え滝を越え!よくぞここまで!!!」
おでんはこのように言いながら迫り、白ひげは武器を手にします。
そして両者の武器が激突します。
おでんは自分を船に乗せるように白ひげに直談判するのでした。
ここまでが963話のあらすじです。それでは続いて963話の感想を簡単に。そして964話の展開を予想してみます!
ワンピース963話の感想
ここでは963話の感想をお伝えしたいと思います。
以前、康イエの回想で錦えもん達がお金を盗もうとしていましたが、オロチが原因だったんですね。
恐らく、お金を出来るだけ貯めこんで成り上がる準備をしているんじゃないかなと思いましたね。
錦えもん達もかなり立派になりましたね。
見た目も現在と全く同じになりましたね。
白ひげもワノ国にやって来ましたので、ここから物語が大きく動き始めるんじゃないかなと思います。
ワンピース964話のネタバレ展開予想!
それではお待たせしました!
964話のネタバレ展開予想をしたいと思います。あくまで予想なので気軽にお付き合いください。
963話では、おでんが白ひげに船に乗せてほしいとところで終わりました。
963話では、おでんが白ひげと一戦交えるのではないかと思われます。
幾ら船に乗せてほしいと懇願したとしても、白ひげがそう簡単に承諾するとは思えません。
当時の海はヤバいくらい強い者達がうじゃうじゃいる状態にあり、大した実力じゃない者は連れていく事は出来ません。
しかし、白ひげはおでんとの最初のぶつかり合いによって彼の実力は何となく察しているはずです。
それ故に船に乗せるに相応しい実力を持っているのかどうかを確かめるために、戦う事を選択すると思います。
この場で戦えば部下達を巻き添えにするので、誰もいない場所へと移動して戦うのだと思います。
戦って実力がはっきり分かってからやめて、仲間にするか否かの選択をするのではないでしょうか。
果たして、実際の964話はどんな展開となるのでしょうか。12月2日の少年ジャンプ発売が待ち遠しいですね!
まとめ
今回は、ワンピース最新963話のあらすじと感想を紹介し、次回の964話の展開予想をお届けしました。
次回964話では、おでんと白ひげに戦うのではないのではないでしょうか。
一体どんな激しい戦いになるのか、12月2日の少年ジャンプ発売を楽しみにしましょう!
それでは最後までお読みいただきありがとうございました。