今回は少年ジャンプ45号掲載となるワンピース958話のネタバレ予想を中心にお届けしていきたいと思います!
前回957話では、センゴクが大物海賊達がワノ国に集まるのには何か理由があると述べたところで終わりました。
958話では、おでんの過去の詳細が明らかになるのではないかと思います。
まずは957話のあらすじや感想を振り返り、その後958話の展開予想をお伝えしていきたいと思います!それではいってみましょう。
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ワンピース957話のあらすじ
赤犬は藤虎と会話し、彼に七武海制度撤廃について嫌味を言いますが藤虎は意に貸さず、SSGを信じようと口にします。
ビッグ・マムとカイドウの海賊同盟の知らせが入ったことで、海軍本部では緊急会議が開かれ、隠居人のセンゴクを中心に行われていました。
その話の中でかつてビッグ・マムとカイドウが従っていたロックスは海賊同盟名ではなく個人名で、名前はロックス・D・ベージックでルフィらと同じようにDの名を持つ者である事が明らかになったのです。
そしてセンゴクの口からロックスは2人に加えて白ひげ、金獅子のシキを含めて多くの大物達を従え、世界の王になると言う野望に掲げていて世界政府に牙を剥こうとしていましたが、そんな彼らをガープが倒したので彼が海軍の英雄と評されたと語られます。
更に彼はロックスはゴッドバレーという島で壊滅し、その島は既に跡形もなくなっており、しかもガープはロジャーや天竜人達と共に打倒したと語ります。
これらの話を聞いた海兵達は衝撃に次ぐ衝撃を受けており、ゴッドバレーの事は一切知らなかったので困惑します。
ロックスの話は一旦終わり、センゴクはもし同盟が事実ならば世界最悪の海賊団が誕生すると熱く語り、現四皇の懸賞金が明らかにするようにブランニューに命じます。
ティーチは22億、シャンクスは40億、ビッグ・マムは43億、カイドウは46億だと提示され、段々懸賞金が上がることで海兵達は気が滅入っていました。
七武海制度撤廃によって四皇に七武海を差し向けられないのをブランニューは危惧しており、センゴクはSSGを信じるしかないと口にします。
更に白ひげは50億、ロジャーは55億であると報告されました。
そこへ赤犬が現れ、ワノ国に兵を差し向ける余裕はないと断じます。
そしたらセンゴクはふとおでんの事を思い出し、彼は白ひげの元で隊長を務めており、ロジャーに引き抜かれて最後まで同行した事を口にします。
最後にセンゴクはワノ国に大物海賊達が集まるのは偶然じゃないと赤犬に語ります。
ここまでが957話のあらすじです。それでは続いて957話の感想を簡単に。そして958話の展開を予想してみます!
ワンピース957話の感想
ここでは957話の感想をお伝えしたいと思います。
今日まで謎に包まれていたティーチを除く四皇や白ひげ、ロジャーの懸賞金が明らかになりましたが、四皇や海賊王だけあって格が違いますね。
懸賞金から見ると白ひげの地震の力を得て、インペルダウンのLevel6の囚人達を率いているティーチはまだ四皇の中ではひよっ子みたいな感じなんだなと思いました。
そして今四皇に君臨している化け物であるビッグ・マムとカイドウ、ロジャーと海賊王を争った白ひげやシキと言った若かりし頃の彼らを始めとした大物達を従えていたロックスは、彼ら以上の化け物なんだなと感じましたね。
ワンピース958話のネタバレ展開予想!
それではお待たせしました!
958話のネタバレ展開予想をしたいと思います。あくまで予想なので気軽にお付き合いください。
957話では、センゴクが大物海賊達がワノ国に集まるのには何か理由があると述べたところで話が終わりました。
958話では、おでんの詳しい過去が明らかになるのではないかと思われます。
今回の話でも載っていたようにおでんは白ひげやロジャーの航海に同行し、世界の全てを知り、ワノ国で将軍になった男です。
度々錦えもんや今は亡き康イエの回想で出てきましたが、未だ顔すらも明らかになっておらず、一切登場せずに終わるのはあり得ないと思いますので次回顔を含めて彼の過去の詳細が明らかになるのではないかと思います。
それに今回の話題に出たことから、過去話をするという伏線になった可能性もありますね。
果たして、実際の958話はどんな展開となるのでしょうか。10月7日の少年ジャンプ発売が待ち遠しいですね!
まとめ
今回は、ワンピース最新957話のあらすじと感想を紹介し、次回の958話の展開予想をお届けしました。
次回958話では、おでんの過去の詳細が明らかになるのではないかと思われます。
断片的にしか語られていないおでんの過去はどんなものになっているのか、10月7日の少年ジャンプ発売を楽しみにしましょう!
それでは最後までお読みいただきありがとうございました。