2019年7月22日発売予定の少年ジャンプ34号掲載のワンピース最新話949話の内容が確定しました!
それを受け次回950話の展開予想をしてみたいと思います。
それではまず最初に949話のあらすじを紹介し、それを受け950話の展開を予想していきます!
※950話のネタバレ予想を見たくないという方はここで戻って下さい!
ワンピース949話のあらすじ
疫災弾(エキサイトだん)をルフィに向けて放つクイーンの部下達。
しかし、ルフィには当たらず、チョッパー達の手によって次々と倒されていきます。
何とか助かったキッドとキラーは、ルフィ達が戦う様子を見ています。
その中で、ババヌキはルフィ達ではなく囚人達に向けて弾を放っていきます。
ババヌキ達は囚人達を通じてルフィ達に感染すればいいと考えていました。
疫災弾(エキサイトだん)は名称をゾンビと呼ばれており、当たれば感染し、最後にはミイラのように干からびる効力があり、しかも他の者に触れば感染する代物でした。
ダイフゴーも弾を撃って囚人達を感染させ、ルフィはその囚人に触ったため、疫病にかかってしまいます。
全然効かないと強がるルフィに、疫病に心を折られている囚人達はどっか行ってくれと言い放ちます。
それを聞いたルフィはそんな彼らに目を覚ますよう、大声で言います。
「この国を救ってやるって、お玉と約束したんだ!
みんなが腹いっぱいメシを食えるようにって!
カイドウをぶっ飛ばすために来てるんだ!
味方に足止めされないといけねェ理由なんてねェよ!
カイドウの言いなりになるか、おれ達についてくるか、
選ぶのはお前らだ!」
ルフィは影で見ているお玉とモモの助の耳にも届くように、大声で叫びます。
ルフィの言葉を聞いた囚人達は感動し、あれだけ悪く言った自分達にもまだチャンスをくれるのかと思っていました。
この様子にババヌキは散弾型の疫災弾(エキサイトだん)を放とうとしており、そうすればどうなるか察した部下達はやめるように言います。
しかし、ルフィはババヌキが散弾型の疫災弾(エキサイトだん)を放とうとしているのを、見聞色の覇気で気づくと彼の鼻を結んで暴発させます。
更にルフィは囚人達に後は任せると言うと、囚人達はダイフゴーに襲い掛かって撃破します。
これで敵は大体倒しましたが、同時にルフィは限界を迎えて、この場で倒れてしまいます。
と、ここまでが949話のあらすじです。では続いて950話の展開を予想してみましょう!
ワンピース950話展開予想!ルフィ達を救うためチョッパーが活躍!?
ここからは950話の展開予想をしたいと思います。
949話では疫病にかかって、遂に限界を迎えたルフィが倒れてしまうと言う形で終わりました。
950話ではルフィ達の疫病を治すために、チョッパーが頑張るのではないかと思います。
今回の戦いで無事に兎丼を制圧することに成功しましたが、ルフィを始めとした多くの者達が疫病の被害に遭いました。
囚人達は数少ない戦力ですし、ルフィに至ってはカイドウを倒せるキーマンとなり得る存在ですので、このまま放置と言うわけにはいきません。
そこで船医のチョッパーの出番となります。
チョッパーの医術でルフィを始めとした者達の病を治すのではないかと思います。
とはいえ、疫災弾(エキサイトたま)の成分が何なのかが分からないと治しようがないのでまずは成分調べから始まるので、設計図を探すと思います。
そこで役に立つのは雷ぞうです。
彼は河松の手錠の鍵を探し回っていたので、兎丼の構造については大体把握しているはずです。
恐らく疫災弾(エキサイトたま)の設計図はクイーンの部屋にあると思われます。
クイーンは趣味で疫災弾(エキサイトたま)を始めとした武器を作っているので、彼の部屋にある可能性が高いです。
雷ぞうが彼の部屋に行って設計図を手に入れ、それをチョッパーに渡して成分を調べ、特効薬を作っていく事になっていく筈です。
とはいえ、全てが時間との勝負です。
ルフィを始め、囚人達は疫病に耐えられる時間は限られているはずです。
チョッパーが一つのミスもなく完璧な特効薬を作れるかに全てがかかっていると言っても過言ではありません。
果たして実際はどんな展開になるのでしょうか。
次話950話の発売が待ち遠しいですね!
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、ワンピース950話の展開予想をお届けしました
950話では船医であるチョッパーが活躍するのではないかと、私は思います。
ルフィが疫病にかかってしまいましたので、決戦の日までに間に合わせるためにチョッパーが奮闘していくのではないかと思います。
更に他にも疫病にかかっていて、何とか生存している者達の治療もするのではないかと思います。
より詳しくかつどんな作画になっているのか知りたい方は7月22日の週刊少年ジャンプの発売を楽しみにしましょう。
それでは最後までお読みいただきありがとうございました!