【ワンピース】サンジの声優平田広明はこんな人!他の出演作品も!

みなさんこんにちは!!

映画”STAMPEDE”も大ヒット♪

原作アニメーションも”ワノ国編”が佳境に入り更に盛り上がりを見せるワンピース!!!

今回はそんなワンピースの色男担当!?サンジ君の声優を担当されている平田広明さんとはどのような人物なのか徹底分析していきたいと思います(^^♪

平田さんが担当されている他の出演作品・キャラクターも紹介していきますよ!

どうぞ最後までお付き合いください♪♪

ワンピースサンジの声優 平田広明さんはどんな人?

https://twitter.com/tibetfx/status/1168741698362650631?s=20

ワンピースのサンジの声優を務める平田広明さんはどんな人なのでしょうか。

まずはプロフィールや経歴など見ていきましょう。

プロフィール

名前:平田広明(ヒラタヒロアキ)

年齢:1963年8月7日(56歳)

身長:175センチ

血液型:A型

事務所:ひらたプロジェクションジャパン

出身地:東京都

趣味:釣り、ガーデニング、写真

 

ジョニーデップとの関係

実は、サンジ君を演じる平田さんはジョニーデップの吹き替えを20年以上担当していらっしゃいます!!!

実際、2016年に完成試写でジョニーデップが来日した際「ジョニーデップは自分しかいないと思っていたら、イケメンの声優さんに取られたからもっと頑張らないと!」と発言していたそう(^^♪

さすがにユーモアありますね~♪微笑ましいエピソードです(#^^#)

感動の再開(?)みたいな感じでいい写真ですよね!

私自身、ジョニーデップの大ファンで作品もすべて見ていますが( ;∀;)英語と吹き替えと2回見ます!笑

中でも一番のおススメは、2004年公開の「ネバーランド」という作品です!

ピーターパンの作者が体験した、”ピーターパンができるまで”を描いたお話です!吹き替えはもちろん、平田さんが担当されています!!

つまり、ジャックに限らず…ジョニーデップ作品は平田さんが吹き替えなんです!

それくらい、平田さん演じるジョニーデップは魅力的なんです!

ディズニーシーにいるジャックスパロウももちろん平田さんの声なので…女性陣は大熱狂間違いなしだと思います♪

ちなみに、グリーティングできるジャックスパロウは英語しか話しませんので!ご注意ください☆彡

ナレーション

吹き替えに、声優さんに、ナレーションに、舞台にと大活躍な平田さんですが!

ナレーションといえば「ナカイの窓」(TBS)で7年間ノリノリのナレーションを披露してくださっていました!

数年前に声優さん特集があり、顔出しされていました!トークもキレキレで面白かったーーー!!!

録画して永久保存しています♪

見逃してる平田さんファンの方は、是非探してみてくださいね!!

というわけでーーー!!!

いかがでしたでしょうか?

平田さんは、まず舞台俳優さんというだけあって、ご本人のオーラもすごいですよね!

声にも安定感と大人の色気があってうっとりしちゃいます( ;∀;)

 

 

笑顔が素敵ですーーー!!!

 

平田広明 おすすめキャラクター5選!

続きまして、平田広明さんが声優を務める沢山のキャラクターの中から勝手に5選、是非チェックしてもらいたい作品とキャラクターをご紹介させていただきたいと思います。

一口にキャラクターといっても、吹き替えの方もカッコいい役が沢山ありましてキリがないので!!!笑

今回はマニアックではない所で王道を載せてみます(#^^#)

共感してもらえたら嬉しいです!

 

1 サンジ(ワンピース)

 

ゼフ)カゼひくなよ。(サンジ)オーナーゼフ!!!……長い間!!!くそお世話になりました!!!この御恩は一生…!!!忘れません!!!

さぁ、ま・ず・は!!!平田広明さんの代名詞!!!!サンジ君です♪

!女!タバコ!!!!しかもコック!!!!最早キーワードクイズになっていても、平田広明!!!と日本人なら言えるのではないでしょうか!?笑

説明不要だと思いますが!第82巻からのホールケーキアイランド編にて、ビン・スモーク家の一員ということが知らされ、更にビックマムという危険から遠ざけようと麦わらの一味から抜けると言い出し、ルフィと喧嘩をします。

これにより、ゾロ、ウソップに続きサンジもガチでルフィと喧嘩をしましたね!

私は結構喧嘩シーン好きなんです!

なぜかというと、ただの戦闘とは違ったキャラクター達の心情の変化や表情が、単純にカッコいいから!!!!仲直りの時は確実に涙してムネアツなんです( ;∀;)

ホールケーキ編は全体を通して新しいキャラクターが多く、複雑なのですが!いつもの島と違ってメルヘンで可愛い…しかもサンジ君がメインになることで、まるで少女漫画のようにキュンキュンさせてくれるので、個人的にはお気に入りです♪

 

2 ジャックスパロウ(パイレーツオブカリビアン)

生きる理由はないが、また死ぬ理由もない。人生への軽蔑を示すべく、我々に残された方法は、それを受け入れることである。人生は、苦労して捨てるほどの価値もない。

すみません…アニメキャラではありませんが、平田さんを語るのにやはりジャックスパロウは外せないです!!!

彼は、絶妙なクズぶりと、ずるいカッコよさと、色気と。まるで現実に存在しているかのように錯覚してしまう、ジョニーデップの超はまり役超大作なわけですが…。

ここまで出来上がってるキャラクターに、声をあてるというのは本当に至難の業なのではないでしょうか。

ご本人お声はもちろん、吹き替えバージョンも映画館で観たい!と思ってしまいますよね♪

 

3 沙悟浄(西遊記)

地獄を見に行く勇気があったら、もういっぺん言ってみろゴキブリ野郎!!(三蔵)
キレーなおねーさんのエスコート付きなら考えてやってもいいぜ チェリーちゃん♡(悟浄) 西遊記7巻より

3つ目は…西遊記から、沙悟浄!

これもね。カッコいいんですよねーーー!!!

画像とセリフを見ていただくと分かるのですが…沙悟浄は、絶対平田広明さんのキャラクターですよね!!!!それ以外考えられない!!!!超はまり役です!!!!

私くらいの世代の女子は全員見ていたのではないでしょうか!(三十路女子です!笑)

まず、20年前の連載スタートでこのビジュアルのクオリティ…信じられませんよね…綺麗な見た目とは裏腹に!とても男臭くてアツいストーリー性が男性からの支持も得ていましたね!!やみつきになります♪

一般的な西遊記とは違い、三蔵が男なんですね!そして、坊主なのに「殺す」が口癖!

同じように、本来は河童や豚であった八戒や沙悟浄も、このように男前に描かれています。それぞれに複雑で拭えない過去を抱えていますが、旅を通じて変化していく様子が描かれています!

こんなのんびり書いていますが、かなりハードな内容なので!貴方も深追いしたくなるかも…!?(^^♪

 

4 ワイルドタイガー(TIGER&BUNNY)

本名は鏑木・T・虎徹 。ヒーロー名がワイルドタイガーです!!

この辺から、冴えない中年(?)男性の役をやるようになりましたよね♪

こうゆうのも新鮮でいいな~と思ったのを覚えています!

作品の内容も斬新で、街を守っているヒーローたちには企業のスポンサーがついていて、実際SOFT BANKやバンダイのように大手の企業名がデカデカと出てきたりします!

8人のヒーローはテレビ番組の生中継で、その人気ランキングを争っていて、虎徹はルーキーのバーナビーとコンビを組んで売り込んでいくことになります。

確実に価値観の合わない二人が、ぶつかりながら協力しながら距離を縮めていく様子がムネアツでシンプルに面白いです(^^♪

映画化もされていて、大ヒットになった作品なので!是非これから掘り下げたい皆さんはチェックしてもらいたいです♪

 

5 南波六太(宇宙兄弟)

https://twitter.com/bot87599091/status/1169565983268323333?s=20

本当は
死ぬ覚悟……………
できてません
多分「こりゃもう死ぬな」って瞬間が来たとしても
ギリギリまで
「生きたい」と思いそうです

「俺の敵は だいたい俺です 
 自分の”宇宙に行きたい”っていう夢を さんざん邪魔して 
 足を引っ張り続けたのは 結局俺でした 
 他に敵はいません」 
(『宇宙兄弟』11巻より引用)」

最後は、宇宙兄弟のムツタです!

宇宙飛行士を夢見る兄弟の、夢を叶えるまでの葛藤の日々を描いています!

結構宇宙飛行士自体が、華々しい職業に聞こえますが実態を知られていなかったりするので。

宇宙飛行士になるまでの訓練試験などの様子、夢をあきらめて宇宙関係の仕事に就く人…などもちゃんと描かれていて、リアルな世界観とセリフがとても共感しやすいです。

虎徹とおなじく冴えない兄貴スタートですが、背中を追いかけたくなるアツい男です!!!

私は、実は実写版の映画を最初に見てそれからアニメを見たのですが…今一番ほしい漫画だったりします(^^♪大人買いしたいな~♪

 

まとめ

ここまで書いてきて、皆さんお気づきでしょうか。

平田さんが演じられるキャラクターは…もれなく全員クズ要素もある系のイケメンなんです( ;∀;)

絶対的に女性人気のあるタイプの属性だと思いませんか!?笑

これからもずっとずっと、そのセクシーボイスで、アニメ界、映画界を牽引していっていただきたいです!さらなるご活躍を楽しみに応援しています!!!

最後までご拝読いただきまして、ありがとうございました!