この記事ではアニメ「鬼滅の刃」18話のあらすじのご紹介と19話の予想をしていきます!
鬼滅の刃も次回で19話目になり、ますます鬼が強くなって毎回ハラハラしますね。
17話では善逸が“壱ノ型・霹靂一閃 六連”で蜘蛛の兄を倒し、終盤で炭治郎と伊之助のところに蜘蛛の父が出てきて、炭治郎の“二ノ型・水車”で攻撃するシーンで終わりました。
見るからに強靭そうな腕でしたが、炭治郎の刀は鬼の腕を切ることができるのでしょうか?!
それではアニメ「鬼滅の刃」の18話を振り返り、19話の展開予想をしていきたいと思います!
アニメ鬼滅の刃 18話のあらすじ
蜘蛛の鬼【父】との闘い
引用:TVアニメ「鬼滅の刃」公式サイト https://kimetsu.com/anime/#top
母鬼を倒し探索を続ける炭治郎と伊之助の元に姉鬼が現れ、伊之助が襲い掛かるが姉鬼は攻撃せずに逃げ出す。
と、同時に父鬼が現れ殴りかかってきた。二人は交互に攻撃をするが鬼の力は尋常ではなく一方的にやられてしまう。
炭治郎が繰り出した改・横水車で鬼は身動きを取れなくなり、その隙にとどめを刺そうとするが炭治郎は鬼に吹き飛ばされてしまう。
引用:TVアニメ「鬼滅の刃」公式サイト https://kimetsu.com/anime/#top
「そいつは十二鬼月だ!俺が戻るまで絶対に死ぬな!!」
飛ばされながら炭治郎が叫ぶ。
伊之助は鬼から逃げながら闘う方法を必死に考えるが、ふと、考える俺なんてオレじゃねぇ!と逃げるのをやめ鬼に猪突猛進していく。
引用:TVアニメ「鬼滅の刃」公式サイト https://kimetsu.com/anime/#top
見事鬼の片腕を切り落とすが鬼はさらに進化する。圧倒的な力の強さを伊之助は見せつけられ、野生の本能からか勝てないと悟った伊之助は一瞬死を想像する。
しかし炭治郎の「絶対に死ぬな!!」の言葉を思い出し鬼に立ち向かう。それでもやはり鬼の強さには叶わず、頭を握り潰されそうになってしまう。
その時、伊之助は走馬灯を見る。負傷している母親らしき人物が泣きながらごめんね、ごめんね、、と謝り続ける。
だれ、だ、、?と力なく伊之助が言葉を漏らした次の瞬間、伊之助は大量に吐血。
するとそこに柱・富岡義勇が現れ水面切りで鬼を切り裂き、あっと言う間に倒してしまう。
引用:TVアニメ「鬼滅の刃」公式サイト https://kimetsu.com/anime/#top
蜘蛛の鬼【累】の登場
そのころ、手足が縮み、感覚もなくなり意識も危うくなってきた善逸は、じいちゃんの“諦めるな!”という言葉を心の中で繰り返しなんとか気を保っていた。
そこに柱・胡蝶しのぶが現れ善逸に「もしもーし、大丈夫ですかぁー?」と呼びかけ、善逸も何とか応じる。
引用:TVアニメ「鬼滅の刃」公式サイト https://kimetsu.com/anime/#top
炭治郎は吹き飛ばされた先で少女の叫び声を聞いて、声のする方にいくと姉鬼が弟の鬼、累によって顔に傷をつけられていた。
炭治郎はお前らの絆は偽物だ!!と叫ぶ。とたんに累の表情は怒りに満ち、今の言葉を取り消せと炭治郎に迫る。
「取り消さない!何度だって言ってやる!お前らの絆は偽物だ!!」
炭治郎はひるまず累に向かっていき、累の操る蜘蛛の糸を切ろうと刀を振り下ろす。が、糸ではなく炭治郎の日輪刀が真っ二つに折れてしまい、そのままの勢いで炭治郎は糸に突っ込んでいくーーー
アニメ鬼滅の刃 19話の展開予想!
蜘蛛の鬼【姉】との闘い
引用:TVアニメ「鬼滅の刃」公式サイト https://kimetsu.com/anime/#top
今のところ姉鬼の技などは披露されていないのでどのような闘い方をするのかはわかりません。
あくまで予想ですがしのぶが姉鬼と闘うのではないでしょうか?
義勇がすんなりと父鬼を倒しましたし、そこまで苦戦しないのではと予想しています。
もしくは、母鬼が父鬼から暴力を受け、死を切望したのと同じように、姉鬼も累に傷つけられていたので、炭治郎が“干天の慈雨(かんてんのじう)”で優しく葬ってあげるのではないでしょうか?
そもそもこの家族は人間だったときは本当の家族なのでしょうか?
母鬼が亡くなる前、人間だった頃、優しい眼差しをした誰かに愛されていたことを思い出していました。あれは人間だった頃の父鬼なのか?まったく別人なのか?
姉鬼と母鬼は似ているので、本当の親子だったのかもしれませんね。
蜘蛛の鬼【累】との闘い
引用:TVアニメ「鬼滅の刃」公式サイト https://kimetsu.com/anime/#top
18話の最後は炭治郎が累に切りかかり、累の操る糸で日輪刀が折れてしまうシーンで終わりました。
炭治郎は父鬼を十二鬼月だと思っていますが既に義勇にやられていることから、おそらく十二鬼月は累だと予想できます。
累は蜘蛛の糸をあやとりのようにもっており、異様なまでに家族の絆に執着しています。
鬼滅のラヂオでは累には深い過去がある、と語られており、私の想像ですが累は親がおらず誰からも遊んでもらえず、ひとりであやとりをして遊んでいたのではないかと思っています。
もしくは、親からひどい虐待を受けていて、それが家族の絆だと思っていて自分も暴力を振るっているのではないでしょうか。
累を子供の鬼だと見くびり一瞬にしてやられてしまった鬼殺隊をみてもわかるように、蜘蛛の家族で累が一番強いと思われます。
炭治郎だけではとても勝てるとは思えないので、しのぶか義勇、もしくは三人で協力して累を倒しにいくのではないでしょうか。
タイトルのヒノカミとは?
19話のタイトルは“ヒノカミ”と予告されています。火の神でしょうか?
新しい鬼殺隊の登場でしょうか?
少し気になるのはエンディング曲のPVで“炎”と書かれた布で顔を覆い火の中を舞う人の姿があり、耳にはピアスをつけています。
幼い炭治郎と赤ちゃんを背負う母が後ろでその姿を見ているので、炭治郎の父親ではないかと思っています。そして父もまた炭治郎と同じく鬼殺隊で、炎を操っていたのではないでしょうか?
父親の話は出てきていないので謎に包まれていますが、今後明らかになるのを楽しみに待ちましょう。
アニメ鬼滅の刃 19話の展開をファンはどう予想?
ここまでは私の予想を述べてきましたが、同じく鬼滅の刃のファンは19話をどう予想しているのでしょうか?
ヒノカミっていうのはどこかの神楽のことですか)))
— 霹靂の羅刹@なっちゃん(3日間猫化にゃん) (@naltutiyan) August 6, 2019
禰豆子のあれも見れるかな
— ウィズみん✨感動系はいいゾ/一般クラファー🌙💫 (@WithminDaisuki) August 6, 2019
来週の見所
おそらく「蟲の呼吸」「爆血」「ヒノカミ神楽」— I love Shinobu (@notowik) August 3, 2019
原作を知っている方はあのシーンがくるのでは、と楽しみにしているようですね。
確かに禰豆子もずっと箱の中にいますから、そろそろ出てきて一緒に闘うかもしれませんね。
まとめ
いかがでしたか?
今回はアニメ「鬼滅の刃」の18話を振り返り、19話を予想してみました。那田蜘蛛山編に入って一気に鬼が強くなったように感じます。一体何人の隊士がやられてしまったのでしょうか。村田さんは無事なのでしょうか…。
回を重ねるごとに登場人物の過去などが明らかになっていき、鬼にも辛い過去があったりとただの鬼退治ではないところが鬼滅の刃の面白さですね。
映像も本物さながらのキレイさで思わず息をのんでしまいます。
次回8月10日(土)の放送が待ちきれないですね!
それではここまでお読みいただき、ありがとうございました。