星合の空

「星合の空」3話の感想&ネタバレ!樹・柊真と母たちの闇

「星合の空」3話の感想&ネタバレ!樹・柊真と母たちの闇
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現在、TBS系列でオリジナルアニメ「星合の空」が放送されています!

第2話では、眞己がソフトテニス部に加入したことで部が変わり始め、やる気のなかった部員たちが練習する展開がありました。

この記事では、その続きとなる「星合の空」第3話の感想を、ネタバレやファンの声をまじえてお伝えしていきます!

星合の空 3話のあらすじ

契約のひとつだと、律儀に食材の買い出しを手伝う柊真と、それを手伝う悠汰。

そして、なぜか男子ソフトテニス部に興味を持ってついてくる夏南子に眞己は手料理を振る舞う。

手際よく作る眞己の姿とおいしい料理に三人は感嘆の声をもらす。

そんな中、まだ初心者で疑問だらけの眞己に、柊真は詳しいルールとソフトテニスの基本を教えるため練習試合を計画する。

しかし、眞己を調子に乗せたくない晋吾や翅、樹はある企みをみせ…。

(公式サイトより)

眞己のごはんを食べさせてもらうとは、うらやましい…!

部活のほうは、そう簡単にはいかないようですね。

第2話では挑発されて練習したようなものでしたが、やっぱり新人を認めたくない部員たちの動きがあるようです。

星合の空 3話の感想&ネタバレ

それでは、もう少し詳しく場面を振り返りつつ、感想を述べていこうと思います。一部ネタバレを含みますので、読みたくない方はここで戻ってください。

練習試合全勝!激怒した柊真は…

眞己の買い物を手伝ったあと、夕飯をごちそうになる柊真たち。手際とおいしさに感心していると、眞己の母が帰宅してくる。

眞己の母は「眞己と仲良くしてくれてありがとう」と笑い、眞己は「小学生じゃないし」と拗ねた。

翌日の部活で、柊真は練習試合を企画した。眞己にゲームのルールを教えるためである。

眞己を調子に乗らせたくない晋吾たちは、この試合でも新入りいじめを試みた。あいつの足元を狙ってリターンを返すんだ――。

しかし、眞己は持ち前の運動神経でボレーを決め、ボールを拾い続けて、晋吾・太洋ペアばかりか翅・凛太朗ペアまで2-0で下した。

ボールを集められてもものともしない勘のよさに、気の強い部員たちは苛立ちをつのらせる。

最後は樹・直央ペア。樹はじかに眞己の体を狙い、ボールをぶつけた。

眞己は柊真のアドバイスを受け、ポジションを変えて走り回る。ボールをぶつけられなくなった樹が苛立っていると、直央が言った。

「敵じゃないよ。あの子はもう部員だよ」

すべて2-0で勝った眞己・柊真ペア。未経験の相手に負けた部員たちの弱さに柊真は激怒し、練習をやめて帰ってしまった。

部活を中断して帰宅した柊真を、家で出迎えた母が責める。

柊真は振り向かずに言い返し、歯を食いしばるのだった。

 

【感想】

https://twitter.com/goatcheese_exe/status/1187470952705056769?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1187470952705056769&ref_url=https%3A%2F%2Fmangaqqq.com%2Fwp-admin%2Fpost.php%3Fpost%3D14736%26action%3Dedit

眞己のお母さんに「また遊びにおいで」と言われたとき、柊真が見せた嬉しそうな表情!

自分の母はこんなふうには言ってくれないってことなんだろうと、なんの言葉もないのに伝えてくる表情づくり、すごいです!

練習のシーンでは眞己が、驚くような運動神経と勘のよさ、相手の動きを見る目を見せました。

部活だけが中心の青春アニメだったら、「すごい新入部員が入った!」「何者だあいつ!」「天才だ!」ってコートの周りにギャラリーが集まって騒がれるような才能ですよ!一瞬そういう流れになるかと思いましたw

でも、眞己にとってはこれが普通なんでしょうね。眞己の才能の話は続かず、柊真が怒って帰ってしまうという別の問題の話にすぐ移っていきました。

https://twitter.com/DulciwiiV/status/1187500841181368321

やっぱり柊真とお母さんとの関係は、かなりしんどいものがありそう…。

お母さんとしても、柊真には部活で出かけていてほしいのでしょう。自分の子供なのにうまくいかない相手と同じ家にいるって、他人よりキツイですよね。

柊真のほうはお母さん以上に苦しくて当然ですが、表面上はそこまでその気持ちを見せません。

それを兄の涼真がわかっていて、「おまえは悪くない」と優しく断言してくれる場面はすごく沁みました…。

何も解決はしないんだけど、涼真も柊真もそれをわかってるかもしれないけど。

柊真の性格にも一因がありそうな気がします。柊真が悪いということではなくてね。

正義感が強くて案外短気。翅が眞己にボールを集めるのを見て、試合中だから言わなかったのでしょうが、相当怒っていました。

柊真のお母さんも、柊真にそのつもりが全くなくても「あの子は私を責める」と感じたことがあるのかもなあ…と思いました。

「どうしてあなたは…もう少し頑張れないの」というセリフは、鏡のようにお母さん自身を責める言葉なのかもしれません。

 

樹の抱える闇

柊真が練習に現れない中、眞己は部員の性格とプレー傾向をまとめてもらったり、女子部の練習を見学したりとなにやら研究している。

一方、部屋で落ち込む柊真を兄の涼真が励ます。

「親子だから必ず仲がいいってことはないさ」「柊真は悪くない」

柊真、眞己、悠汰以外の部員たちが休憩していると、帰宅部の中尾たちが男子ソフトテニス部を「ザコ部活」とからかいに来た。

樹の姿を見つけると、二人は樹が父子家庭であることをあげつらい、面白がってはやし立てる。

世界から音が消え、樹はラケットで中尾の頭を殴りつけた。

立ち尽くす樹を凛太朗が励まそうとするが、戻ってきた眞己は「気にするさ」と声をかけた。

自分の家庭の事情を告げた眞己は、樹がラケットで殴ったことを咎め、「壊しちゃもったいないよ」と笑った。

https://twitter.com/bookworm_007/status/1187453993611481088

樹が顧問の桜井先生と話をする間に、眞己は樹が一緒に着替えない理由を部員たちから聞く。

育児ノイローゼの母親につけられた火傷の痕。その火傷のわけを人に聞かれるのが嫌なんだ――。

校門で樹の姉が待っているのを見つけ、凛太朗は樹と別れた。一緒に帰りながら姉弟は、夕飯の相談をする。弟は「唐揚げ」と即答した。

 

【感想】

女子部の練習を眞己が見ている時の、夏南子との会話にちょっと萌えました。

「好きな子でもいるの」に対して、サクッと即答で「死ね」。

眞己が、夏南子にはそれなりに自分を出せている感じがしてかわいいです。

樹と凛太朗に声をかけたときの、「聞いてるだけでムカついたよ」というセリフも良かった…!

凛太朗のように、「気にしないで」という表現になりがちな場面で、相手の言ったことが悪いんだとちゃんと言える眞己は強いですね。

ラケットが壊れたらもったいないというのも、到底許せないことを言われたから殴ったことについては暗に肯定しています。

彼の中には道徳も友情も多分あるんだけれども、それよりも感情や損得勘定を出してくることで樹に寄り添った。カッコよくて巧みですね!

https://twitter.com/sugoimente/status/1187538715343806465

そのあと桜井先生も、中尾たちが家庭の事情をからかったことは最低だと言ってくれ、一緒に聞いていた凛太朗も勇気を得たのか「樹が殴った後、ざまあみろって思った」と笑ってくれ、樹の心がなぐさめられてよかったなと思います。

お姉ちゃん(白アゲハ)の「頭突きで済ませろ」というのも優しくていい!帰って唐揚げいっぱい食べてね!

それはそれとして、樹母が赤ちゃんの樹に火傷を負わせるシーンは胃が痛くなりました…。大人の体への暴力表現とは受け取り方が変わるのが普通だと思うし、よく放送したなっていうか、ちょっと見てて身体的につらかったですね…。

 

柊真、部活をやめちゃダメ!

帰宅後、眞己は涼真のスマホに連絡する。

柊真と電話がつながると、彼は約束した報酬を盾に、部活をやめないよう強く引き止めた。

「俺もお前もあいつらも、一緒の方がいい。一緒じゃないとダメなんだ」

翌日、練習に戻ってきた柊真。

全員揃ったところで、眞己がペアの組み換えを提案した。

男子部が弱いのは組み合わせのせい。だったらまるごと全部変えればいいと、眞己は笑った。

 

【感想】

眞己の言い方が、冷静を装っているけど必死で、中学生らしくていい!

「ダメ」「絶対ダメ」「許可しない」「認めない」とか、単純な言葉の連発が、柊真に部活を続けてほしくて一生懸命な彼の気持ちをかえって表現しています。

眞己の説得に心を動かされて部活に戻ってきた柊真。眞己に必要とされていると感じたでしょうね。意識して母親と比べたわけじゃないでしょうが、母親はアレ、眞己は「一緒じゃないとダメなんだ」ですから。

そこからの、ペア全部変える宣言!

ラストシーンの柊真の不安そうな表情…この振り幅はキツイですよ。眞己が言うから戻ってきたのに、眞己とのペアはいきなり解消されちゃうかもしれないわけで。

これは第4回も目が離せません!

それにしても、眞己と涼真がどういう繋がりを保っているのか、そろそろ説明してほしいです~!!

 

星合の空 3話を見たファンの声は?

それでは、「星合の空」第3話を見たファンの声を見ていきましょう。

https://twitter.com/awaya_oO/status/1187417430403903488

https://twitter.com/jH1eM6NUTantLYG/status/1187423659612225536

 

おまけ

ここでは、おすすめ情報をご紹介していきます。

現在池袋パルコでは、「星合の空」POP UPコーナーが展開中!

GraffArt Shopのグッズが購入できるほか、特典のプレゼントもあるそうです。

 

なんば店、名古屋店でも展開中とのことです。

ぜひチェックしてみてください!

https://twitter.com/hoshiaino_sora/status/1185050135098580992

まとめ

この記事では、「星合の空」3話の感想について、ネタバレやファンの声をまじえてお伝えしました。

第3話では樹の家庭環境が明かされ、部員たちが樹の気持ちを案外ちゃんと尊重していることも描かれました。

引き込まれる話の中に、たしかに中学生が生きていくって大変だったな、輝きと混沌がごちゃ混ぜだったなと思わせるエピソードを入れ込んで物語が進んでいきます。

みんながみんな「家庭の事情もち」という設定ではないでしょうし、次は毛色の違う話が出てくるかも?となると、柊真の家庭の詳細はまだ先かもしれません。

エンディング曲のダンスが騒ぎになっていますが、しっかり解決して楽しく続きを見せてもらいたいなと、第4話も楽しみにしているいちファンとして願っています。

それでは最後までお読みいただき、ありがとうございました。