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ガンダムオリジン12話の感想!ギレンとキシリアそれぞれの策謀【前夜赤い彗星】

「ガンダムオリジン前夜赤い彗星」主題歌の制作会社はどこで作詞作曲は誰?
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現在NHK総合にて毎週月曜0:35(一部地域除く)から「ガンダムオリジン(THE ORIGIN)前夜赤い彗星」が放送されていますね!

ファーストガンダム以前のエピソードを描いた今シリーズも、最終回まであとわずかとなってきました。

この記事では最終回13話放送にさきがけ、「ガンダムオリジン(THE ORIGIN)前夜赤い彗星」12話の感想を、ネタバレやファンの声をまじえてお伝えしていきます!

ガンダムオリジン12話の予告動画&あらすじ

 

シャアはルウム会戦の功績で少佐に昇進、「赤い彗星」の異名をとるジオンの英雄となる。

戦争継続を望まないデギン公王は、捕虜となった連邦軍のレビル将軍に和平工作をもちかける。

連邦との和平交渉のため地球へ派遣されることになったジオン代表マ・クベ中将に、キシリアは「継戦と地球侵攻」こそがギレンの真意だと明かす。

一方シャアは、地球連邦軍が反撃を企図して進行中の「V作戦」の探索と破壊をドズルから命じられる。

(公式サイトより)

 

予告動画では捕虜となったレビル将軍とデギン公王が話をしているようですが…。

さらに、ガルマとシャア、シャアとドズル、またキシリアとマ・クベの場面もあります。

向き合って話をする者たちの群像が、今回の物語を象徴していると言えそうですね。勝利の後の群像劇、それぞれどんな姿を見せてくれるのでしょうか。

 

ガンダムオリジン 12話の感想&ネタバレ

それでは、もう少し詳しく場面を振り返りつつ、感想を述べていこうと思います。一部ネタバレを含みますので、読みたくない方はここで戻ってください。

勝利に沸くジオン。ギレン、キシリア、ガルマ…それぞれの思惑

勝利に沸くジオン公国の群衆。それを見渡す一室で、デギン公王がギレン総帥に語りかけていた。

講和を望むデギンに、戦争の継続を強く主張するギレン。

ギレンが去った後、デギンはキシリアを呼び、「あれを止められるのはお前だけだ」と託す。キシリアはデギンの後方から、毒を含んだ目で見下ろしながら尽力を誓った。

ガルマはドズルの自宅で、「手柄を立てさせてほしい」と迫っていた。

シャアに負けたくないと対抗心をあらわにして泣くガルマ。ドズルは妻ゼナの口添えに負け、前線への配備をギレンと相談すると約束した。

 

ルウム会戦戦勝祝賀会では、シャアが女性たちに囲まれていた。そこへガルマが現れ、張り合うように自分の所属と配下の兵力をシャアにアピールする。

シャアに馬鹿にされていると感じて声を荒げるガルマに、シャアの方からグラスを合わせた。二人は見つめあう。シャアは余裕の表情で、ガルマは背伸びをして。

場面はガルマの任地に転じる。

残敵掃討部隊の長として、ガルマはルウムで声を張り上げていた。「投降を絶対に許すな!」瓦礫と化していく街の中に、ガルマのうわずった声が響いた。

 

また、刑務所の一室では、連邦のレビル将軍とデギン公王の面会が行われている。

講和を望むデギンにレビルも同意はするが、「囚われの身では何もできない」と応じる。デギンは「分かっている」と意味ありげな言葉を残して退室した。

他方では、美術館ではキシリアとマ・クベが話し合っていた。マ・クベ中将は停戦の使者として地球へ送られるが、その実は地球侵攻軍の長というのである。

危険な任務に、捨て駒とならない保証を求めるマ・クベ。キシリアは配下にガルマをつけることで保証を示した。

戦争継続の手は既に打ってあるーー。キシリアはマ・クベに、「私はギレン総帥を好かぬ」と囁いた。

 

【感想】

ギレンは都合のいい時だけ「自分はダイクンの理想を引き継いでいる」と主張するんですよね。議会や祝賀会での演説でもそうなんですが、「都合のいい時」というのは「戦争がしたいとき」なわけで…。

しかしキシリアにしても、企んでいる顔をしています。デギンが正直に見えてくるほど、兄妹間にある陰謀のにおいがたちこめていますね。

 

祝賀会の場面では、ガルマのシャアに対する対抗心がむき出しになっていました。

背の高いシャアの目線で見た映像だからなのですが、「いつまでもあの頃の僕じゃない」と挑むような目で言うガルマの後方に、女性のドレスの胸元が映っているのに気づかれましたか?

「いや、いつまでもあの頃のガルマだ」ということを暗示するような構図だったと思います。

実際、お前にはできないと暗にあおられたものだから、ルウムで非武装の民間人まで追い立てさせています。シャアを意識しすぎの坊ちゃんのままだなあと感じますね。

キシリアは工作活動に熱心ですね!マ・クベに本心をちらつかせてコントロール下に置こうとしていますが、この程度のことはデギンにはわかっていそうな気もしますし…。

この兄妹が散らす火花が、またこの後の火種となっていくのでしょうか。

 

レビル脱出!シャアは不審艦と遭遇する

一方宇宙空間においては、ドズルがシャアを自艦に呼び寄せていた。

秘密裏に進行する連邦の新モビルスーツ開発、「V作戦」。これを調査、壊滅することを、ドズルはシャアに命ずる。着任にあたり、シャアは新艦「ファルメル」を賜った。

シャアは短い演説ののち、ドレン中尉に艦長を任せる。ファルメルはドレン指揮のもと、訓練体制に入った。

 

刑務所で眠っていたレビルを、懐中電灯の灯りが起こす。

移送を告げられて廊下に出ると、本来の番兵が倒れていた。レビルを護送する兵士も作戦の指揮官も、何も語らない。

レビルを乗せた護送車はターミナルを突破した。ベイでは銃撃戦が繰り広げられ、レビルは脱出のための艦まで走った。

艦は離脱し、指揮官は作戦の成功を上官に連絡する。その報告を受ける声は、キシリアのものであった。

 

訓練中のファルメル乗員は、砲撃の標的を定めていた。しかしその標的・サラミス級は、廃船ではあり得ない速度でファルメルに接近し、またスピードを落とす。

生きているのである。

艦橋で状況を見守るシャアは、「気付いたな、こっちに」と呟いた。

 

【感想】

V作戦に目をつけたドズルは、モビルスーツの重要性をよくわかっているわけです。モビルスーツ乗りであり、その重要性を理解し得るシャアにその壊滅を命じていますから、実に適材適所。ドズルは有能な軍人なんだと感じます。

ガンダムオリジンをここまで視聴して、自分が段々ドズルのファンになってきているような気がします(笑)

ガンダムオリジン12話の感想!引用元:https://anitubu.com/archives/post-25502.html

 

レビルを連れだした指揮官が、レビルに服を渡す場面は少し引っかかるものがありました。

「佐官の軍服しかございませんが」って、明らかに狙ってそれをレビルに着せているように思えるんですが…。この佐官の軍服が、あとで小道具として生きてくるのでしょうか。

脱出を指示しているのがキシリアとなると、これが戦争継続のための策ということですね。シャアが出会ったのはレビルの乗った艦なのでしょうか?

次回が気になります!

 

ガンダムオリジン12話を見たファンの声は?

それでは、「ガンダムオリジン(THE ORIGIN)前夜赤い彗星」第12話を見たファンの感想を見ていきましょう。

 

 

さて、8月12日0:35(一部地域除く)から、最終回・13話が放送されます!その予告動画とあらすじをご紹介します。

 

脱出したレビル将軍が乗る連邦艦と遭遇したシャアは、政治ショーの匂いを嗅ぎ取りその艦を見逃す。

一方サイド7の少年アムロは、父が関わる新兵器「ガンダム」の秘密を探ろうとする。

小惑星基地ルナツーに着いたレビルは、演説でジオンへの反攻と継戦を唱え、南極で行われていた連邦とジオンの和平交渉は決裂。

後にいう「一年戦争」が続く中、連邦軍最新鋭艦ホワイトベースは、完成したガンダム受領のためサイド7へと向かう。

(NHKアニメワールドより)

 

ついにガンダムそのものが出てくるんですね!

久しぶりに登場するアムロの表情が、以前の登場時よりかなり引き締まったものになっています。画面に映らないところで、彼も成長を続けていたということですね。

セイラのニヤッとした笑いも気になります。シャアと対面する場面はあるのでしょうか?

 

まとめ

この記事では、「ガンダムオリジン(THE ORIGIN)前夜赤い彗星」12話の感想について、ネタバレやファンの声をまじえてお伝えしました。

12話はそれぞれの思惑が行き交う群像劇でした。13話ではついにガンダム登場です。

最終回では、物語がどうまとめられていくのでしょうか。楽しみですね!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。