名探偵コナン

名探偵コナンの映画で使われたオペラの曲まとめ!戦慄のフルスコア(楽譜)

名探偵コナンの映画で使われたオペラの曲まとめ!戦慄のフルスコア(楽譜)
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皆さんは『名探偵コナン 戦慄の楽譜(フルスコア)』をご覧になられたことはありますか?

オペラ歌手をめぐり事件が展開され、さまざまな楽曲が奏でられる迫力ある演奏・歌が魅了の映画となります。

今回は、そんな『名探偵コナン 戦慄の楽譜(フルスコア)』の中で使われたオペラの曲について、詳しく調べていきたいと思います!

この映画作品内にはオリジナル曲に加え、実際の音楽もたくさん使われているため、その曲名をシーンと共に見ていきたいと思います。

映画「名探偵コナン 戦慄の楽譜」で使われたオペラの曲は?

それでは早速、名探偵コナンの映画「戦慄の楽譜(フルスコア)」の中で使われたオペラの楽曲について、その場面とともにご紹介していきましょう。

ピアノとチェロのためのソナタ 第3番/ベートーベン

映画冒頭、堂本音楽アカデミーでヴァイオリニストの河辺奏子によるレッスン中、謎の爆破事件が起こるのですが、その際に演奏されていた曲が、こちらになります。

スピード感ある曲と共に突然起こる爆破にかなり不気味さを感じるシーンです。

また、続く2件目3件目に発生する爆破事件のバックで流れる曲もこちらとなっています。

件発生=ピアノとチェロのためのソナタ 第3番。関連性がありいいですね。

二件目では、メタンガスが充満した部屋で被害者がタバコの火を付けようとしたことにより爆発がおき、現場にはフルートの足部管が置いてあったことから同一犯による連続殺人と断定されます。(一件目はフルートの胴部管

そしてその後、パラグライダーで飛行中に墜落し、被害者が溺死し、現場から頭部管が見つかります。

 

アヴェ・マリア/シューベルト

”すべては静かなる夜の為に”といった謎の言葉と共に映し出される犯人の姿。。。

暗い部屋にパソコンの光だけが照らされ、不気味に微笑む犯人の姿とアヴェ・マリアのある意味ミスマッチな演出が印象的なシーンです。

 

 

トッカータとフーガ ニ短調/バッハ

少年探偵団のみんなや、蘭、園子、そして事件の関係から刑事も揃ってリハーサルの見学に来ていた一同ですが、そのリハーサルでオルガニスト堂本一輝が演奏していたのが「トッカータとフーガ ニ短調 (バッハ) より」です。

 

音楽をテーマに描かれていることもあり演奏シーンはわりと長めの尺がとられており、ここでもじっくり音楽を楽しめる場面となります。

 

 

アヴェ・マリア/バッハ=グノー

続いて堂本一輝とヴァイオリン山根紫音によって演奏されたのが「アヴェマリア/バッハ=グノー」です。

冒頭のシーンも含め何度も登場することとなる”アヴェマリア”。今作品内ではポイントとなる楽曲の一つではないでしょうか?

また、コンサート会場にて通しのリハーサルの際にはソプラノ歌手秋庭怜子もいれてこの曲を演奏します。ソプラノの美しい歌声がとても魅力のシーンとなります。

 

 

 

主よ、人の望みの喜びよ/バッハ

 

舞台に出るはずだったソプラノ歌手秋庭怜子が犯人に襲われ出演不可となったため、彼女の代わりに千草ららが堂本一輝と本番に歌った曲がこちらになります。

https://twitter.com/manatama_7/status/1150754085177421825

 

その際、コナンも同時に気絶させられ運河のほうに流されてしまうのですが、ここでの救出劇もまた音楽(音)に絡めたもので、声で電話のプッシュ音を発生し救助を呼ぶこととなります。

”絶対音感”と”正確なキック技術”を兼ね備えたいつもと少し違った演出が描かれています。

 

 

メサイアより「主は羊飼いのごとくその群れを養い」/ヘンデル

運河に取り残されたコナンと秋庭怜子が無事救い出され、現場に到着した時ホールで演奏されていたのがこの曲です。

外は爆破で建物が崩壊していっているにもかかわらず、ホール内は完全防音のためその事態には全く気付いていませんでした。

 

アメージング・グレイス

ホールの爆破と演奏に使用されているパイプオルガンが連動されていることに気付いたコナンと秋庭怜子。

このままでは曲が終わるころには全ての爆弾が爆破してしまう…そこで爆破の阻止と時間稼ぎのために秋庭怜子が歌ったのがアメージング・グレイスです。

 

会場の客席から突如聞こえてくるアメージング・グレイスに観客も驚きながら、その歌声に耳を傾けます。

オルガンを弾いていた堂本の手もとまり、最終的には彼女のアメージング・グレイスに合わせ本堂もオルガンを弾き始めるのです。

 

美しいソプラノの歌声がとてもきれいで圧巻です。

 

ちなみに、事件解決後にコナンがバイオリンで演奏していた曲もアメージング・グレイスです。

昔、蘭と新一が喧嘩をし、その仲直りのきっかけとなった曲でもあったため、コナンが蘭の為にバイオリンを演奏するのです。

作品内では「さっきまで新一兄ちゃんが弾いていた」とコナンが嘘をつきとてもほっこりする素敵シーンです。

 

コナン映画のオペラ曲にファンの反応・声は?

https://twitter.com/MIKI52123745/status/1175661082163048448

https://twitter.com/yu3nico2/status/1111487803559284736

https://twitter.com/sinba_/status/759693537973723138

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は、名探偵コナンの映画「戦慄の楽譜(フルスコア)」で使われたオペラの曲についてまとめてご紹介してきました。

初めて音楽にスポットをあてた今作では迫力ある演奏や歌がとてもきれいで、こうして楽曲に目を向け映画を見てみると、また違った楽しみ方も出来ますし、普段あまりふれないクラシック音楽にも触れられるいい機会になったんではないでしょうか?

こうした違った見方で今後も映画やアニメ作品を楽しんでみてください!