前作NARUTO-ナルト-でも、登場してくる各キャラクターがとても魅力的でしたが、BORUTO-ボルト-も個性豊かなキャラクターが多く登場してきています。
今回はそんな数あるBORUTOのキャラクターの中で、今後「ボルトの仲間となる注目の忍には、どのようなキャラクターがいるのか?」について予想を含めて紹介していきます。
活躍しそうな忍についても予想していきますので、ぜひ最後までご覧ください。
ボルトの強力な仲間になりそうな忍
今後ボルトは、未知の強敵と戦うことになる場面が、多くなってくると思います。
ここでは、そんな絶体絶命のピンチの局面で、強力な仲間となりそうな忍を紹介します。
予想や希望を含んでいますので、お気軽にご覧ください。
うちはサラダ
サラダはボルト、ミツキと任務を共にこなす木ノ葉隠れのくノ一です。
父はうちは一族最後の1人とされるうちはサスケで、サスケはボルトの父ナルトとは親族以上に深い関係の親友です。
母もまた、前作NARUTO-ナルト-では忍最強クラスのくノ一にまで成長したナルトの同期の旧姓春野サクラです。
父サスケはうちは一族なので、写輪眼をもっていますのでサラダにもその瞳力が引き継がれています。
成長過程で進化していく瞳力なので、今後さらに能力を発揮することが期待できます。
さらに母サクラは、師匠譲りの恐ろしいレベルの怪力と頭脳明晰で医療忍術のスキルもトップレベルです。
チャクラを額に溜めておく百豪の術により再生術を使えるで戦闘では死なないとされています。
以上のことから、サラダは瞳力、怪力、医療忍術の面で今後急成長することが予想され、最強のくノ一になると思います。
また、サラダはナルトへの憧れが強く、夢は火影になることであるため向上心も非常にある忍で活躍が期待でき、ボルトの強力な仲間になると思います。
ミツキ
ミツキは現段階では能力をほとんど開花していないようです。
父は大蛇丸とされていますが、大蛇丸のクローンであることはわかっています。
大蛇丸の白蛇に関係する術である、潜影蛇手や蛇分身を使用します。
単行本1巻の後半には、大蛇丸のミツキを進化させるための実験により、感情が爆発し、額の上から角が生え全身から青い炎のようなものがでた仙人化と呼ばれる進化を遂げた一面もありました。
しかし、まだその強大な力をコントロールできるまでにはなっていないようです。
今後の展開で秘められた力が解放され、自在にコントロールできるようになると、とても注目の忍です。
大蛇丸の目的が善なのか悪なのかも不確かではありますが、BORUTO-ボルト‐では味方といえるのでミツキもボルトの強力な仲間になると思います。
シンキ
登場回数こそ少ないシンキですが、砂隠れの風影である我愛羅の息子であるとされています。おそらく義理の息子であると思いますが、その謎はまだ明かされていません。
我愛羅と同じく砂を使った術ができる上に、3代目風影だけの術とされている砂鉄をも扱える砂隠れの新時代を切り開く実力ももっています。
まだまだ謎が多いキャラクターで顔のペイントは我愛羅の兄であるカンクロウと似ています。なんかしらの関係があるとすると、カンクロウは傀儡師であるのでシンキもまた傀儡まで扱えるのではないかと期待が膨らみます。
ボルトをライバル視している面が随所にみられるため、仲間になるとすれば今後きっかけになる出来事が起こり、そこでシンキの明かされていない秘密もわかってくのではないかと思います。
奈良シカダイ
シカダイは火影であるナルトを支えているシカマルと我愛羅の姉テマリの子供です。
進化した影を操る術を得意としていますが、母の中距離、遠距離型の術、カマイタチの術なども今後引き継がれると強力な仲間になります。
またシカマルのIQは200以上ですので、遺伝からいくと超天才の可能性もあります。
ボルトの同期たち
ボルトの同期には、NARUTO‐ナルト‐で登場してきた忍の子供たちが多くいます。
イノジンはシカダイと仲の良い忍で山中イノとサイの子供です。
秋道チョウチョウはシカマルの親友であるチョウジと雲隠れのくノ一オモイの子供です。
以上2人の忍は、なんらかの形でボルトに協力し助け合うシーンがでてくるかと思います。
今後活躍する忍予想
ここでは、ボルトの仲間になるのか?それとも敵となってしまうのか?どちらの活躍になるのか注目の忍を予想していきます。
今後の展開を左右していきそうな活躍が期待できる忍たちの紹介になります。
カワキ
カワキはBORUTO-ボルト‐ではボルトと同様に中心人物となっていくキャラクターで、身体全体が科学忍具であり、ジゲンによりカーマの力も持っている注目のキャラクターです。
単行本1巻の冒頭でボルトと戦っているシーンがあることから、最終的には敵となってしまうようです。
しかし、その決断に至るまでの間は、ボルトとは兄弟のような仲間になっていくと思います。自分の存在理由みたなのに悩まされるキャラクターのようで、NARUTO‐ナルト‐でのサスケやオビトのような最後まで活躍するキャラクターになると思います。
ヒマワリ
ヒマワリはナルトとヒナタの子供で、ボルトの妹です。
今のところ、戦闘シーンなどストーリーの核となる場面での登場はありませんが、予想になりますが、ボルト最大のピンチを救うのはこのヒマワリになるのではないかと思います。
ナルトの力を持ち、ボルトも開眼すると思いますが母ヒナタは白眼をもっていますので、引き継がれていくとかなり強い忍となる点と、ナルトの九尾の力を引き継げるのがボルトではなくヒマワリなのではないかと予想します。
ここまでの能力となるとBORUTO-ボルト‐後半での活躍を期待したくなるキャラクターです。
テンテン
テンテンはナルトの同期の忍で多彩な忍具さばきを得意とするキャラクターです。
BORUTO-ボルト‐では登場してきていませんが、今回科学忍具がBORUTO-ボルト‐でテーマとなっているようなので、テンテンもなんらかの形でからんでくるのではないかと予想します。
NARUTO‐ナルト‐の最終話において、忍具店を開いたテンテンが「こう平和だと忍具が全然売れないわ」と言っていました。
空想に近いですが、化学忍具に手を出してしまい後戻りできない状況にいるという展開を若干期待しています。
仲間というより、敵側で登場してくる可能性を秘めているキャラクターと予想します。
まとめ
今回はBORUTO-ボルト-で、今後ボルトの仲間となり活躍していきそうな忍を予想していきました。
いかがたったでしょうか?
紹介した注目の忍たちがボルトの強力な味方となり、あらゆる局面で助け合いこれから巻き起こる困難を乗り越えていく姿を早く見たいですね。
最後までご覧いただきありがとうございました。