2019年10月より放送開始のアニメ「あひるの空」。
連載開始から15年の時を経て、ついにアニメ化しました!!
バスケットボールをするにはあまりにも小柄な体格の車谷空。
高校バスケ部に期待を膨らませて九頭龍高校に入学したが、そこは不良たちのたまり場となり、とてもバスケをできる環境ではなかった。
そんな環境でも空はバスケへの熱い想いで、クズ高バスケ部メンバーとぶつかり合いながらも、共に成長していく青春スポーツアニメです。
今回はアニメ「あひるの空」の3話のあらすじと感想、視聴者の声をご紹介いたします!
「あひるの空」前回のおはなし
「5対1でいい。全員まとめて相手になりますよ。」空のバスケ部入部をかけた勝負が始まった。
不利な状況にもかかわらず、空はキレのあるドリブルと正確な3Pシュートで百春たちを圧倒。
夜の体育館。空が遅くまで練習をする姿を見た百春は、過去にかつて自分も頑張っていた練習の日々、しかし才能に恵まれていないと途中であきらめてしまったことを思い出す。
(どうしてあんな小学生みたいな小さいヤツ1人に勝てなかったのだろうか?)
「小さい」というハンデを補うために努力する空の姿と、勝負後の「一緒にバスケやりましょうよ!約束ですよ。待ってますからっ!!」という空の言葉が百春の気持ちを揺さぶります。
「あひるの空」3話のあらすじと感想
百春のバスケの才能
「継続」をテーマにした漫画『あひるの空』。そのテーマにはっきりと気づいたのは最新39巻だったけど、すでに1巻のこのページに答えが出てた。グッときた。 pic.twitter.com/Rj2bz2C6WM
— ハツコイハイツ (@8251812) January 9, 2015
千秋が部室でボール籠にお湯をはり、お風呂を楽しんでいると、空が嬉しそうな顔で部室にかけ込んで来た。
「シュートが下手な奴がバスケを続けてて楽しいか?頑張っても上手になれなくても?」千秋が空に問いかけるが、空は「もっと練習すればいい。」と堂々巡りの返事をする。
空は千秋に連れられて校舎裏に向かうと、百春がシュート練習をしていた。
ゴールへジャンプした百春。ボールは入らなかったが、肘から先がリングを完全に超えた驚異的跳躍力に空は驚愕する。
そこに突然、新丸子高校(丸高)の不良たちがケンカの復讐に現れるもなんとか撃退。
その後、百春は自分のバスケの才能のなさを空に吐露し、一緒にバスケはできないと言うが…「飛ぶってどんな感じですか?」目を輝かせ問いかけてくる空に、またバスケが諦めなくなってしまうのだった。
~感想~
序盤からかなり熱い!!
確かに百春にはシュートの才能はないのかもしれません。(どんだけ外すねんってぐらい外してましたね笑)
しかし、かなり高く飛べることが今回明らかになりました!!それは空が見たくても見れない世界。
空にバスケの才能があっても、百春に見える世界は空には見えないんですね。
空の純粋な気持ちに根負けして、百春はバスケを諦めずにすみそうです。
百春は突っ張っていても根は真面目なんですね(^^)/
全裸で仲間に応える空
【あひるの空】3話感想 パンツ一丁でやれって言われたのに全裸で応える空 にじいろびより #あひるの空 #ahirunosora #tvtokyohttps://t.co/9euDzR2LwI
— にじいろびより (@nizibiyo) October 16, 2019
丸高の不良たちが練習試合(ケンカ)を挑んできたため、俺たちのバスケを見せてやると意気込み練習を始めた安原たちだったが、地味な練習に付いていけずコートを去ってしまった。
学校の帰り、百春が新しいバッシュを買うところを目撃した千秋。
「あんな思いはもう2度としたくないんじゃなかった?」そんな千秋の問いに、百春は空と一緒ならバスケが楽しくなると期待して、「長い人生にもう1回ぐらい経験しとくのも悪くない」と答えるのだった。
翌日、安原たちにバスケをしてほしいと頭を下げる空。
女子の前でパンツ一丁でバスケするなら練習すると言われ、空はパンツもはかずにコート内をドリブルで駆け回り、安原たちはバスケをすることとなった。
~感想~
百春は新しいバッシュを購入して、本格的にバスケに取り組むようです。
練習なんてまともにするような連中ではありませんが、空が体を張ってくれました。
あれを見せられては、安原たちもバスケをせざろう得ませんね^_^;
すぐに嫌気が差してしまう彼らですが、今度は根性見せてくれるのでしょうか?
ちっちゃくても頑張れば何とかなると思います!
#あひるの空 3話
CV斉藤壮馬出るなんて聞いてなーい😩またイケメン野郎かよっ💦ご馳走様でした🙏
ももちゃん先輩がバッシュ買ったりシュート練習したり、影響されまくってるやん‼️ pic.twitter.com/eu9P2LB12f
— 凛沙。 (@Risato_chan) October 16, 2019
丸高のバスケ部を偵察に来た空。小窓から練習を覗いている空に、バスケ部員の青年が話しかけてきた。
新入部員と間違われた空は、彼に促され体育館の中に入ることに。
主将・千葉が新入生を数名呼び出し、その中には空も含まれていた。呼ばれたメンバーは170㎝に満たない者たちで、「うちのチームにチビはいらねぇんだよ」と無理やり帰らせるのだった。
侮辱の言葉を浴びせられた空は、丸高のエース・常盤にドリブルで向かって行く。
「常盤止めろ!」千葉の言葉に反応し、常盤が空を止めにかかる。
常盤が完全に空を抑えてるように見えたが、空はダブルクラッチ(一度シュートモーションに入った手を下げ、逆の手に持ち替えてシュートをする)で見事にシュートを決めた。
「ちっちゃくても頑張れば何とかなると思います!」小さな空が、ダブルクラッチを決めたことに、丸高のバスケ部員は驚くのであった。
~感想~
丸高の主要メンバー、主将・千葉とエース・常盤が出てきました。
新入生に向かって170㎝以下は邪魔だから帰れって!!そりゃバスケは身長が大きいほうが良いにきまっていますが、千葉さん酷すぎですね。
驚いたのは空がダブルクラッチもできると言うことです!ボールを持ち替えるということは、滞空時間が長くないといけません。
空はあの身長ですから…。彼はどれだけ飛んでいるのでしょうか!!
まだまだ技を隠し持っていそうですね。
「あひるの空」3話の視聴者の感想は?
「あひるの空」3話の感想!の視聴者の感想をまとめました。
あひるの空 第3話
底辺校が更に底辺校を作るという負の連鎖ってあるのだろうか。よく考えたら、何か古い行事か画面向こうの事みたいに思ってるけれども、お礼参りというこれに近い光景を小学生の頃に見たか体験した事がある。その過酷といえる環境の中で駆け抜ける主人公が眩しい。#あひるの空— C@雑多感想 (@Ckrywh) October 16, 2019
おもしろかった
序盤はやくからライバル校っぽいの
だすのいいよ
どんな試合するのか楽しみだな
百春君ボコられてて吹いたw
来週も楽しみ#あひるの空 pic.twitter.com/1UR7dcPwG4— えくえくれあん (@ekuekurean) October 16, 2019
3話視聴。「お前ら 生きて帰れないぞ!」でウエハースをパキッが古臭くてダサいw でも、本編は何年経っても色褪せない、まさに王道。主人公が他の部員を巻き込んでいく様は見ていてワクワクする!残すは千秋の攻略のみ…?そして、初戦の相手は身長至上主義の丸高。次回も楽しみだ。#あひるの空 pic.twitter.com/jJY8WPhLpo
— umi_ (@LoveArrow_0315) October 16, 2019
https://twitter.com/drgn_MovieLove/status/1184499127540805632
https://twitter.com/rinkacikageLOVO/status/1184414446820573184
第3話も面白かった
まどかの出番少なかったけど、このシーンだけで満足#あひるの空 pic.twitter.com/LDrjvIHDTl— フラバー (@flyingbird1124) October 16, 2019
あひるの空3話終了ー。うーん安定して面白い!適度にギャグ挟んでくるのもいいよな。ももはるくんはやみくもに練習しないでコーチみたいな人にコツ教えてもらえばうまくなるんじゃなかろうか?
— meeco (@meemi2010) October 16, 2019
#あひるの空 3話。
3話目で百春もやる気出してメッチャ青春してるじゃん!と思ったらいきなりフルチンてw
それにしても丸高はあんな沢山の不良に囲まれながらも強豪バスケ部が存在してるってどんな状況なの?— ゆう夜 (@yuya_kun526) October 16, 2019
次の対戦相手・丸高のメンバーが出てきましたね。
常盤君はイケメンというより、可愛らしい印象を受けました。
ちっちゃくても努力する空君!いつも全力なところがたまりません!!
まとめ
「あひるの空」の3話についてまとめましたが、いかがでしたでしょうか。
「あひるの空」の公式サイトでは、アニメ放送の紹介以外にも、イベントやグッズなどの最新情報が載っていますので、気になる人は是非チェックしてみましょう!!
次回気になる4話の放送は10月23日水曜日AT-X・テレビ東京系列6局ネット・BSテレ東にて放送しています。(放送時間が異なりますので注意!こちらから確認してください)
次回は「初めての飛翔」です。次は丸高との練習試合ですね。まともに練習もできていないのに、あのメンバーで試合ができるのでしょうか!?
最後までお読みいただきありがとうございました。